みつです。
犬は、人間から愛されるために品種改良を重ねて誕生した動物です。
猟犬、牧羊犬、警察犬に盲導犬など立派にお仕事している犬もいますが、すべてに共通しているのは、人間と共存しているということ。
そして、人間が犬を頼りにしているということです。
犬にとっても、人間が頼りになる存在になれていたら嬉しいですよね!
今回は、私が愛犬にされて「私のこと好きなのかな」って思う行動をまとめてみます。
頼りになってるかはわからないけど、少なくとも犬からの愛情は感じているので満足しておりますw
ペットとして飼われる犬の意味とは
自宅でペットとして飼われているはまさに、人から愛されるために生まれてきた子達です。
中には、歪んだ感情を持って犬と接してしまう方もいますけれど。。。
私たち夫婦を含め、多くの愛犬家さんは自分の愛犬を大事に大事に育てていらっしゃることと思います。
彼らは、私たちにいろんなものを与えてくれます。
生き物を育てることの責任と楽しみを教えてくれます。
悲しいときには慰めてくれます。
怪我をしたら、傷口を舐めて労わってくれます。
人生に疲れてしまったとき、「この子がいるから頑張ろう」と思わせてくれます。
一度犬を愛することを知ってしまうと、犬がいない生活なんて考えられませんよね。
犬から飼い主への信頼関係がみられる行動とは
一方で、犬は私たちのことをどう思ってくれているんだろうって考えたことはありませんか?
好意をもってくれていたり、信頼してくれていたりすると、犬は行動で示してくれます。
その一例として、こんなときに「私のこと好きでいてくれてるのかな」って思った瞬間を紹介しますね。
目が合うと、傍に近寄ってくる
何をするわけでもなく、身体をすり寄せてくる
背中を預けてくる
歩くたびに、まとわりついてくる
私が犬から「好き」と思われていると感じるのは、こんな行動です。
とにかく、隙あらば飼い主にまとわりつこうとするんですよね!
ぬくもりを求めてくれているのか、触れ合っていたいみたいです。
犬が飼い主に対して肌を寄せてきたりするのは、仲間意識とか信頼関係の現われです。
信頼している相手にしか、背中は預けられません。
そう考えると、とっても光栄なことですよね♪
まとめ
犬、とくにペットとして飼われている犬は、人間から愛される存在として生まれてきました。
そして犬もまた、私たちが注いだ愛情を受け止めてくれています。
愛犬が私にとってきた行動は、仲間意識や信頼関係の現われからのもの。
こんな風に愛犬がしてくれたら、きっと飼い主さんを好きでいてくれてるはずです!
・目が合うと、傍に近寄ってくる
・何をするわけでもなく、身体をすり寄せてくる
・背中を預けてくる
・歩くたびに、まとわりついてくる
犬はちゃんと私たちに愛情表現をしてくれているんですね。
というわけで、犬がまとわりついてくる理由は、飼い主さんが大好きだからでした!
私たちが注いだ愛情は、ちゃんと伝わっているんですねぇ。
そんな実感が出来る行動です!
愛犬家さんによっては、もっといろんな行動を経験しているかもしれませんね。
色んなお話を聞いてみたいものです。
ではまた!
みつ