みつです。



今日は、犬を飼った経験があればわかる、あるあるなお話し。

成犬になってからも毎年何かしらお世話になる、混合ワクチンの知識についてまとめてみました。




子犬の場合、母親の母乳から病原菌に対する抗体をもらいます。

ですが乳離れ後、この抗体は数週間で消滅してしまいます!


この抗体を子犬の身体に新たに作らせ、免疫をつけさせるために混合ワクチンという予防接種を受けるのを勧められます。


生後2~3か月までの間に3回の投与が効果的なようです。

ブリーダーさんやペットショップにもよりますが、いつ頃に何回目といった予定を組んでくれます。



そうそう、有名なフィラリア予防や狂犬病とは全く別物ですよ!



何がどう違うの?といいますと、


フィラリアは、蚊を媒体とするフィラリア菌が犬の心臓や肺の血管に寄生するのを予防してくれるもの。

狂犬病は、法律で義務づけられている狂犬病にならないたの予防接種。



では混合ワクチンとは?



風邪や肝炎といったものから下痢や嘔吐を起こすパルボウィルス感染症などなど、犬にとって心配ないろんな病気菌のワクチンを混合させたものです。



6種とか8種とか段階が分かれていて、飼い主の意思で選択することができます。

この種類は、犬の生活環境によって変わってきます。

段階が上になるほど、ワクチンの種類が増えます。



一般的なボーダーラインは、5種~6種。

これは、ペットホテルを利用したい場合のホテル側の基準です。

沢山の犬をお世話するので、犬同士で感染しないように、ある程度の病気を予防する免疫を身につけさせておいてほしいからです。



混合ワクチンを打っていない場合、ペットホテルで預かってもらうのは難しいと考えてください。
何種からOKなのかは、ホテルによって異なりますので問い合わせてみてくださいね。



私が以前お世話になったペットホテルは狂犬病と混合ワクチンが必須で、投与から1週間以上経過していることが条件でした。

打つだけじゃなくて、その効果が出てくるまでは無理だよってことですね。




ちなみに混合ワクチンは義務ではありませんが、成犬なら一般的に2~3年に1回は接種させたほうがいいと、我が家のかかりつけの獣医さんは話していました。



ワクチン投与による抗体も半永久的なものなので、年数が経つと無くなってしまうそうです。



免疫があるのとないのとでは、病気のリスクが変わってきますので、心配なら適度な頻度で混合ワクチンの接種をさせるのがお勧めです。




我が家は年に何度かキャンプへ行ったりするので、いざという場合に預かってもらえるよう6種で打ってもらいました。


基本は犬にとっても心の知れた親戚にお願いしているのですが、予定が合わないときもあるので。。。

キャンプへ一緒に連れて行きたい気持ちはあるけど、彼らに長距離移動させるのが心配なのと、観光地が限られることがネックで、未だ挑戦できていません(´・ω・`)

弟分もできたことだし、今年は2頭連れてどこかへ一泊できたら良いな( *´艸`)



ただキャンプというと自然がメイン。
普段いないような病原菌がいる可能性もあるので、もうちょっと混合ワクチンの段階を上げて接種することも検討せねばというところ。



防げる病気の種類がぐぐんと増えるので、安心は出来そうですね。


その一方で、戦う菌の数が増えるということは愛犬の負担も大きくなるので慎重に考えなきゃいけないわけで。

今のところアレルギー反応ってのは出たことありませんが、中にはワクチン打って体調崩してしまう子もいるようです。
愛犬家のみなさん、病院の獣医さんとよく話し合って、自分の愛犬には何種のワクチンが必要なのか考えてみてくださいね。


というわけで、経験した人しかわからない愛犬のための混合ワクチンのお話でした!



みつ