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※アカウント名は本名です。
みつです。
我が家はミックス犬とミニピンを多頭飼いしています。
最近、兄貴分のミックス犬はひどく皮膚が荒れてしまいました・・・
それを見た飼い主は
・比較的短いサイクルでのシャンプー、
・2日に1度は必ずブラッシング、
・長くなった体毛をカット、
・めくれて体毛に絡まりついたカサブタを取る、
といった行動に徹底してみました。
すると、嬉しいことにちょっとずつ回復してきました!!!
原因の追究と衛生面を改善すること
今回の皮膚の炎症の原因は、彼の体質も多少はあるけれど・・・
飼い主である私たち夫婦が定期的なシャンプーやグルーミングを怠ってしまったからだと自負しています。
シャンプーの頻度を高くしたら(月1回→2~3回)回復してきたのがその証拠かと思います。
もともとミックス犬は皮膚が弱いのか、外からの刺激に敏感なのか皮膚の炎症は何度も発症してきました。
一番酷いときには「ラットテール」と呼ばれる、尻尾がネズミのように丸ハゲになってしまう症状になったこともあります。
主人と結婚する前だった当時、仕事が忙しくて病院の診療時間に行けないということで私が代理で動物病院へ連れて行った記憶があります。
カルテに「酷い」と書かれているのが見えてしまって、とても罪悪感を感じました。
今回の皮膚炎は後ろ脚の付け根のあたりが一番酷くて、尻尾は無事です。
でも痒みとか赤みとかはあの頃と変わらないというか、範囲が広くなった分かえって酷い状態にさせてしまったかも。。。
ミックス犬はパピヨン×トイプーから生まれた子で、体毛は延々と伸びつづける。
さらに、生まれつき?皮膚炎を起こしやすいみたい。
(根本的な原因には残念ながら辿り着いていません)
こんな体質の犬ならなおさら、衛生面はきちんと管理してあげないといけないですよね。
根本的な原因をみつけるのは困難
根本的な解決策は、病院で検査を重ねていかないと見えてきません。
1回や2回の検査で分かるのなら、私たちだってさっさと調べてスッキリさせたいです。
飼い主の金銭面の負担もあるけど、犬にとっても皮膚を削られたり血を抜かれたり、よくわからない目にあわされるストレスが重なるのが目に見えています。
かかりつけの動物病院の獣医さんからも、こういった事情を宣言されています。
おわりに、自分たちが出来ることに手を抜かない
ミックス犬の身体が皮膚炎になりやすいなら、定期的なお手入れを欠かさないこと。
・シャンプー
・グルーミング
・トリミング
これらをサボらずに、衛生状態が悪くならないようにしてあげること!!
それが、とりあえず私たち飼い主に出来ることじゃないかなと思います。
ちゃんと回復してくれれば、こんな風にカサブタが剥がれることも無くなるはず・・・と思いたいです!
それでもまた繰り返してしまうなら、いよいよ根本的な原因を追究することを考えるべきタイミングかもしれません。
身体の異変を見ていると色んなことを考えてしまいますが、まずは今の荒れてしまった皮膚を完治させることに集中したいと思います!!
ではまた。
みつ