みつです。
ミニピンの耳の炎症がだいぶ治ってきました~!!
【関連記事】⇒犬が痒がってる!耳の炎症を治すにはまず耳掃除
耳の赤みが消えた
ここ数ヶ月の間ずっと気になっていた、ミニピンの耳の内側に出来ていた炎症。
片側だけじゃなく両側にみられていたので、見た目もかわいそうでした。。。
こまめに耳のケアをするようになって数週間、今月に入ってからだんだん耳の赤みが薄くなっていきました。
耳が赤いと痒みが出てる状態みたいで、しょうっちゅう自分の後ろ足で引っかいていたんですよね。
けど赤みが消えてきたおかげで、自分で耳をかく機会が減ってきたみたい。
やはり痒みが原因?
ミニピンの耳の炎症は、自分で引っかいたことによる傷。
大きなカサブタが出来て、見た目も痛々しい・・・けど当の本人(犬)は気になるからどんどん引っかいて傷が大きくなっちゃうという悪循環。
最初は、なんで耳の内側に傷が出来ているのかもわからないところからのスタート。
様子を観察してみて【自分で引っかいてる】ことに気づき、さらに時々彼の耳の内側が赤くなっていることがわかりました。
赤みがあるときほど引っかいてしまう率が高く傷も出来やすかったので、この赤みのせいなんだろうなって思いました。
そんな経緯で、「引っかいてしまう原因は赤みによる痒みなのでは?」とたどっていきました。
イヤーローションとコットンで耳掃除
まずは毎日の耳チェックから始まり、赤みが気になったときには犬用のイヤーローションで耳のお掃除。
ミニピンの固定もお掃除も一人で行っているので写真が撮れず申し訳無いのですが、私はコットンにイヤーローションを滲みこませて耳の中をクリクリします。
摩擦でミニピンが痛くないように、コットンがベタベタになるまで浸します。
私は男性並に手が大きいので小指を使って、なるべく耳の穴の奥へ突っ込んで、コットン越しに優しくマッサージするようなイメージでお掃除をします。
最初は嫌がっていたけど、こまめにお掃除をするようになった為か段々嫌がらなくなっていきました。
とくに、赤みのある時(おそらく非常に痒い時)にお掃除してあげると、目を細めて気持ち良さそうにしてくれます。
赤みがある時は耳全体が熱を持っているので、ローションが冷たくて気持ち良いのかもしれませんw
耳の奥が済んだら、今度は傷(炎症)のある耳内側全体を拭き取ります。
このときはさすがに痛いのか暴れますが、がんばって固定します・・・
たまに大きなカサブタがポロって取れて飼い主のほうがびっくりしてしまうのですが、こういう地味な作業を続けているうちに少しずつ炎症が落ち着き始めました。
まとめ
今日の耳チェックでは、左耳はほぼ完治してました!
綺麗な皮膚にもどってきて、赤みもありませんでした。
右耳は、まだ傷は残ってるけどこっちも赤みは無し!
あとちょっと。
もうひといきです!!
というわけで、途中経過の報告でした♪
次は完治の報告ができたら良いなと思います。
ではまた!
みつ