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みつです。

真夏日が続いている昨今。

まだ梅雨入りもしていないというのに、今年の夏が怖いですね。。。

犬フィラリアとマダニ

一般的に、犬フィラリアとマダニ予防は5月から12月にかけて毎月予防薬を投与する傾向にあります。

ここ数年、気温が高い時期が長いためかダニや蚊の活動期も長くなっているようで、近い将来もっと期間が延びる可能性が考えられますね。
(念入りに対策したい場合には、1年中投与するのがおすすめ!)


犬フィラリアの恐怖

犬フィラリアは、蚊を媒体とする寄生虫が犬の血液中に根を張るように寄生し、心臓を拠点に生息し続けます。

「犬フィラリアかも?!」と疑える症状は、以下が挙げられます。

・尿が赤くなる
・食欲不振
・呼吸が苦しそう
・お腹が張る



治療法は「薬の投与」「手術」など、犬にとって負担の大きなものばかり。

薬による治療は、犬フィラリアが寄生している部位によっては大変危険だそうです。
心臓で犬フィラリアが死んだ場合、血管が詰まってしまう可能性が有るんだとか!

手術による治療は傷の心配や麻酔のリスクも考えられます。



また、積極的に犬フィラリアの寄生虫を駆除しない、対処療法というものもあるそうです。
治療ではなく、症状を軽減する処置を行っていくようなので賛否が有るかと思われますが、リスクを選ぶのが怖いというのなら1つの対応策ですね。

マダニの恐怖

そしてマダニは犬よりも人間のほうが大変!!

マダニも蚊と同様にウイルスを運ぶ媒体で、全てのマダニが“殺人ダニ”と呼ばれているわけではないみたい。

どうやらSFTSウイルスっていうウイルスを媒体しているマダニが危険のよう。

このウイルスに感染すると、1~2週間ほどの潜伏期間を経た後に、38度以上の高熱、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢といった症状らみられます。



何が怖いかって、このSFTSウイルスに対する治療薬がまだ開発されていないんです!

運がよければ回復していくけれど、最悪の場合には死にいたる、恐ろしいウイルスです。

対策は複数で

フィラリア・マダニともに対策はいくつかありますが、1つだけではなく複数の対策を実行するのがおすすめ。

◎フィラリア・マダニ予防薬
◎長毛の犬種は短くカットする
◎草むらに入れない、入らない
◎外から帰ったらボディチェック


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たとえば我が家の場合、「動物病院で処方されたマダニ・フィラリア予防薬を投与しながら草むらを避ける」というのを毎年実践しています。

また、シャンプーの頻度を月1回から月2~3回へ増やして愛犬の体を清潔に保つようにしたり、っていうのも考えます。

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まとめ

フィラリア・マダニ予防も本格的に考える時期となりました。

最近うちのご近所さんが黒柴を飼い始めたんですが、新たに犬を飼い始めた方こそ気をつけていただきたい犬フィラリアとマダニの恐怖。

知らない間に愛犬の身体を蝕まれるのは悲しいですよね。

飼い主さんがマダニに感染して高熱で倒れてしまったら、最悪亡くなってしまうことがあったら、誰が愛犬の面倒を見るの??っていう問題も出てきます。

早めの対処と念入りな対応を心掛けていきましょう!

ではまた。

みつ