みつです。
さて、すっかり桜も散って温かくなりましたね。
もうミニピンも寒さに震えることがなくなって、お散歩日よりになってきました♪
お外が温かくなってくると同時に、狂犬病予防注射の時期もやってきました。
今年も市町村からお葉書が届いたよ~(写真は去年のですが)
年に1度は動物病院へ
市町村から、狂犬病予防注射および犬種登録のお知らせのお葉書がとどきました。
新たに犬を迎え入れた飼い主さんは、この機会に「狂犬病予防注射済票交付」の対象である犬として登録することになります。
登録を行うと来年度以降、市町村から愛犬宛に葉書が届くようになります。
登録手続きは動物病院で行ってもらえるので、飼い主さんが特別に申請したり書類を出すといったことはありません♪
去年はミニチュアピンシャーのシエル君が始めての狂犬病ワクチンを接種したので、今年初めてシエル君宛のお葉書が届きました~
市町村でも狂犬病予防注射が開催される
狂犬病予防注射は法律で義務化されているので、動物病院へ行かなくても市町村で予防注射を受けることが出来ます。
義務とはいえ無料ではないので、私が住んでる三重県いなべ市の場合、1頭につき3,200円が必要となっています。
日程が限られているので、もしお仕事や他の予定が重なっている場合には動物病院へ行って必ず狂犬病予防注射を受けさせましょう!
動物病院へ行く機会になる
動物病院って、なかなか普段行こうってなりませんよね。
人間もそうだけど、やぱり「病院」って行きたくないww
けど狂犬病予防注射をきっかけに、年に1回は必ず動物病院へ行く機会が出来ます。
また、マダニ・フィラリア予防のためにお薬を処方してもらう際にも動物病院へ行くことが必須になるので、嫌でも愛犬たちには動物病院へ行ってもらわないといけないわけでございます。
まとめ
春になって、すっかり温かくなりましたね。
しかも、もうすぐ5月!!
毎日があっという間すぎて、今年も市町村で開催されるの狂犬病予防注射へ行き損ねてしまったので、動物病院へ行って狂犬病予防注射を受けにいかねばなりません。
我が家の愛犬たちはありがたいことに極端に体調を崩すといったことが無いので、こういった義務的なものがあるおかげで嫌でも動物病院へ行くきっかけが出来るので結構メリットです。
注射のついでに獣医さんへちょっとした相談も出来ますし、マダニ・フィラリア予防のお薬もまとめて処方してもらえるので効率的だったりもします。
お財布的にはいっぺんにお金が飛んでしまうけど、一度に済ませられるのはメリットを感じますw
全国の愛犬家の皆さん、動物病院が混み合う前に済ませましょう!
ではまた♪
みつ