みつです。
お盆の連休は皆さん満喫できましたか?
早い方は今日からお仕事を再開なさってるんですよね、お疲れ様です。
うちの主人は連休は終わってないけど、なぜか今日は出勤日でしたww
しかし、まだまだ残暑が続きますね。
こうも暑さが続くと、犬の散歩を乗り切るのも大変ですよね。
犬の散歩はサボれない
快晴でも雨でも関係なく、近年の夏は気温が高いです。
今日の三重県いなべ市は雨が降ったり止んだり落ち着きの無いお天気でしたが、気温は高かったです。
晴天時の37~38℃に比べれば涼しいですけど、それでも朝の時点で28℃とかだったので、やっぱり暑いよね。
そうは言っても、暑いからという理由で犬の散歩はサボれません。
なぜなら散歩をサボると犬の運動不足の原因となり、メタボ犬に突入してしまう危険があるからです!
うちのミックス犬も、散歩時間が短い日が続いたために小型犬のくせに6㎏超になってしまいました。
【ダイエット記録その1】⇒【犬の肥満】毎日の散歩で運動不足を解消しよう!
ダイエットを始めて約2か月で5kg前半まで戻ってくれたので一安心しましたが、運動って大事だなって心の底から反省したのです。
そんな前科があるので、暑かろうが寒かろうが犬の散歩はサボれないというかサボるのが怖いんですね。
暑い時間帯を避ける
暑い夏に犬の散歩を乗り切るコツで最も効果的なのは、時間帯を考えることです。
散歩へ行くときは暑い時間帯を避けて、人間も犬も過ごしやすい時間帯を選びましょう。
犬は4足歩行なので、地面からの熱を全身で受け止めています。
しかも人間より背が低く、素足なので肉球も剥き出しですから、カンカン照りのアスファルトの上などは灼熱地獄もいいとこです。
暑い時間帯を避けると聞くと色々考えてしまいますが、地面が熱くないタイミングを狙えれば良いってことです。
地面が熱くなる時間帯とは、太陽からの日差しが強い時間帯のこと。
暑い時間帯を避けるにはこの逆を考えれば良いわけですから、
■朝の散歩は7時までに
■雨や曇りの時は、気温が30℃以下なら何時でもOK
■夕の散歩は日没したのを確認してから出発
■日中の気温が35℃以上だったら20時以降がベスト
2018年夏の場合、このような条件をリストアップすることができます。
日陰の多い場所を利用する
今年の夏の特徴は、強烈な日差し。
とにかく太陽からの直射日光が強い一方で、日陰に入ると途端に涼しいと感じるのです。
このことから、たとえば日中でも日陰の多い場所であれば地面はそれほど熱くはならず、比較的快適に過ごすことができます。
たとえば、森の中とかは1日中あまり暑さを感じませんし、住宅街でも上手いこと日陰が確保されていれば、多少なりとも涼しくいられます。
自慢じゃないけど、早朝に散歩に行けないときの私は朝の8時過ぎくらいに愛犬たちの散歩へ行きます。
けど今年の夏は8時の段階ですでに直射日光が強くて、アスファルトなんかも熱くなってるんですね。
そんなときに私がよくやるのは、日陰の多い場所だけを回るという方法です。
うちの近所は工場とか木々が生い茂ったエリアが多くて、午前中なら暑さをしのげる散歩コースが確保できるんです。(お昼頃になると工場の日陰が無くなる)
マーキングは日陰の中でさせて、どうしても直射日光を浴びなきゃいけない場所はダッシュします!
この方法は散歩できる距離が短くなるので、犬たちの運動量が減る心配があります。
歩きだけじゃなくて時々ダッシュをいれてあげることで、短い距離でも身体をしっかり動かせるように心掛けています。
まぁ、あまりに短ければ効果は低いですけどね(;^ω^)
ただ、どうしても気温が高い時間帯しか犬を散歩に連れて行けないという飼い主さんには有効な作戦だと思います。
まとめ
夏の暑い日でも、犬の散歩をサボることはできませんよね。
ということで、
■朝の散歩は7時までに
■雨や曇りの時は、気温が30℃以下なら何時でもOK
■夕の散歩は日没したのを確認してから出発
■日中の気温が35℃以上だったら20時以降がベスト
といった暑い時間帯を避ける方法がおすすめです。
その他にも、山など自然の豊かな場所で涼しく過ごす作戦。
また奥の手として、住宅街などでも日陰の多い場所を選んで散歩へ行くのも有効です。
愛犬にとっても人間にとっても、なるべく快適な方法で残りの夏を乗り切ってください!
では。
みつ