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みつです。

先日、うっかり愛犬を怒らせてしまい噛まれてしまいました。

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甘噛み以外以上の強さで噛まれたのは久しぶりでした。

血は出ていませんが、結構強く噛まれたのと手の甲・平の両方にダメージを受けてしまったので、2~3日しびれるような、重たい感覚が続きました。


―甘噛みと本気噛みとその中間―

今回の私の噛まれた強さは、甘噛みにしては強くて本気噛みにしては弱いほうというわけで、そのどちらでもなく中間の強さ。

非常に分かりにくいたとえですみません。。。

本気で犬に噛まれると、牙が刺さります。皮膚に穴が開いてしまいますから、出血します。

そうなると、とても痛いです。
噛まれた箇所や穴の大きさにによっては病院で縫合してもらう必要があります。

そもそも動物は病原菌の塊ですので、感染症を引き起こす可能性もあるため基本的に消毒は必須。

くれぐれも、「このくらい平気」で済ませないようにしましょうね!


―犬が噛む理由を考える―

人間怪我をするほどの力を込めて犬が噛むのは、

1、怖いから
2、嫌なことをされる・されそうだから
3、自分のほうが強いとアピールするため
4、怒ったから

これといった訓練を受けていない一般家庭の愛玩犬(ペット)なら、以上の4つの理由が考えられます。

日本で映画化もされた「犬と私の10の約束」という本に、「犬の十戒」の詩が紹介されています。
その中の1つに、“本気を出したら私のほうが強いことを忘れないで”とあるくらい、犬が本気を出せば人間なんてこてんぱんにされてしまいます。

間違えてほしくないのは、「しつけ」は必要です!
だから、犬の行動の100%すべてを許容してしまうのはいけません。

それこそ、感情の赴くままに好きなこと・嫌いなことですぐに機嫌を損ねる子になってしまって手がつけられません。

ただし、犬が本当に拒否しているときには無理に行ってはいけません。
これはその場にならないと判断が出来ませんが、、、目安になるのは

犬が低く唸る、
耳や尻尾の動きが急に変わる、
目つきが鋭くなる、

こんな変化が出ることが多いです。
怪我をしないためにも、こんな様子が見られたら一度手を止めて犬の様子をみてください。

犬が何かを嫌がるのには、理由があるはずなんです!

例えば、が苦手とか。
上から手が降ってきたから叩かれると思った、とか。
犬はそんな気分じゃないのに、強引に抱っこしようとした、とか。

犬の気に障ることを、無意識のうちに人間が行っている場合も沢山あるんです。


―しつけ=犬と自分を守るための約束―

犬が人間を噛んだからといって、ただ怒るだけというのは微妙だなって思います。

でも、叱るのは大事なことです。
人間を噛むことを「いけないこと」と覚えさせるには、罰を与えるのが効果的だからです。

最も必要なのは、なぜ犬が噛んだのか、その理由を考えること。
飼い主が犬に噛ませるスイッチを押してしまったのは何故なのか、それが分かれば次から同じ失敗をする事がなくなります。

飼い主の行動に問題があったなら、その行動を改善できればいい話。
犬のほうに問題があるなら、「しつけ」を考える必要が出てきます。

飼い主つまり人間を噛まないよう、スイッチが入らないように犬をコントロールするために「しつけ」は欠かせません。

「しつけ」は賢い犬に育てるために行うと思われがちですが、本当は飼い主と犬との関係を良好に保つためのものなんです。

今回取りあげた「本気噛み」の制御は、とても大切なこと。

飼い主にとっては自分の身を守るため。
犬にとっては、自分の感情をコントロールできるようにするため。

人間と犬、力関係で言えば圧倒的に犬が勝ちます。
けれど犬の気持ちを理解しながら訓練することによって、力ではない別の関係で人間が犬をコントロールすることが可能になります。


―まとめ―

甘噛みと本気噛みは、全く別物です!!
今回の私のようなその中間となると悩ましいですが、本気噛みに近いものでした。

もし本気で噛まれた場合は出血、骨の異常など感じたときには必ず病院へ行きましょう!!

そして落ち着いたら、なぜ飼い主の手を噛んでしまったのか、理由を考えるべきです。

怖かったのか、嫌だったのか、単に機嫌が悪かっただけなのか。

犬が噛んでしまった理由が見えてくれば、同じ失敗をする事がなくなります。
また、しつけの見直しも出来ます。

犬にとって悪い方法で行動してしまっていたなら、そこは飼い主が改善すべき。
飼い主ではなく、犬の素行に問題があるのなら、しつけを改める必要があります。

本気になれば、犬は人間よりも圧倒的に強いです。

だからこそ、人間を攻撃した理由を知ること、正しいしつけを行うことで良好な信頼関係を築くことが出来ます。

今回の件は私の行動に原因があったので、訓練のやり方を見直したいと思います。反省しました。。。



ではまた。

みつ