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みつです。

犬にまつわる言葉で、犬種標準というものがあります。

人間によって、この犬種はこの状態がスタンダードと定められた姿です。


ミニチュアピンシャーの本来の特徴とは?


ミニチュアピンシャーは、本来は垂れ耳で、長い尻尾を持って生まれてきます。



でも一般的なミニチュアピンシャーのイメージといえば、ピンと立った耳と、短い尻尾。

検索で「ミニチュアピンシャー」と検索すると、上記の姿のミニピンがたくさんヒットします。


けれども本来彼らが生まれたままの姿で成長した場合、基本的には耳は立ちません。

まれに半立ちとか、興奮すると立つようになる子はいるようですけどね。


我が家のミニピンがまさにそれです。



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うちの子は割りと耳が立ちやすいのですが、左右で力加減が違うのか大抵片方が倒れています。
左耳がよくなってるかな。

こんな風に。



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それでも、検索して出てくるような、まるでのようにシャープに立ちあがる耳にはなりません。




断耳(だんじ)をしていないミニピンは、耳の根元にかけてちょっと丸みを帯びて、福耳のような形になっています。


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尻尾も同じく、本来は、画像で出てきた短い尻尾の倍以上の長さを持っています。


この違いは、犬種標準と呼ばれる、犬種ごとに定められたスタンダードな姿に合わせられているから。

生まれ持った姿ではなく、生後に人が手を加えることで立ち耳、短い尻尾へと変わります。


犬種標準とは?


犬種ごとに定められた標準の姿、文字の通りですけれど、これが犬種標準と呼ばれるものです。



ミニチュアピンシャーの場合、上記でも触れたように、

ピンと立つ耳
短い尻尾

この特徴を持ったミニピンが、犬種標準でスタンダードとされる姿です。



逆に、垂れたままの耳や長い尻尾というのはミニチュアピンシャーの中では珍しい方に属します。

とくに尻尾に関しては、ペットショップなどに流れてくる子の多くがチョロンとした短い状態になってます。


でもね、ミニチュアピンシャーは、生まれたときには耳は垂れています。

また、尻尾も長い状態です。



どちらも、生まれてきた後に手を加えられます。



耳が綺麗に立つようにする断耳(だんじ)
長い尻尾を短くする断尾(だんび)

具体的に言うと、どちらもハサミやメスを使って余分な部分を切り取ります。


尻尾は生後数日のうちに処理されてしまう子が大半を占めているみたい。

耳については、麻酔が必要となるため生後3ヶ月ほど経過してから手術を行うそうです。


犬種標準通りの子は、本来のミニピンの姿と比べてとてもシャープでたくましい印象を受けます。



飼い主さんの好みによって、どちらが好きか分かれてきそうですね!



ちなみに、ドッグショーなど犬の美しさなどを競う場合には標準犬種が求められます。

可愛いペットとは少し違って、それこそ人間が定めた犬種らしい姿が重要になってくるから、
当然ですよね。

まとめ


今回は、断耳していないミニチュアピンシャーの姿についてまとめてみました。

何度も言いますが、ミニピンは本来、垂れ耳です。
けれど興奮すると、半立ちになったりピンと立ち上がることもあります。

あと、個人的意見を申すなら福耳のような形をしていています!



でも、人間が定めた犬種標準どおりの状態のミニピンほど角のようなシャープな立ち耳にはなりません。

・角のようにピンと立ち上がった耳
・短い尻尾



この姿は、犬種標準に合わせて人が手を加えた姿です。

ドッグショーや、コンテストなどに参加する場合には、この犬種標準の姿が求められます。


生まれ持った本来の姿に手を加える断耳や断尾は、一般的な家庭で可愛いペットとして飼う場合には必要の無い処置です。



尻尾に関しては、生後数日の間に断尾されてしまうことが多いですが、断耳に関しては飼い主さんの判断で行う場合がほとんど!

飼い主さんの好みで判断のもと、断耳するかどうか検討してみてはいかがでしょうか。



我が家は、今の福耳に満足してるのでしませんけどね( *´艸`)


ではまた!

みつ